おはようございます。
飼っている犬がわんちゅーるを食べている時が一番の癒しです、Aです。
さて、今回は窓がないお部屋でも大丈夫！リノベーションだからできる、設計と採光の計算で叶える室内窓について、お話ししたいと思います👏
採光窓とは、まずなんぞや。
採光とは、自然の光を窓などから室内に取り入れることをいいます。 建築基準法では、住宅の居室について、居室の床面積の1/7以上の採光に有効な開口部の面積が必要と規定されています。 ただし、「採光」とは直射日光のことではありませんので、北側の窓が「採光に有効な窓」となる場合もあります。
と難しいことを書きましたが、つまりお部屋に窓がなくても、うまく計算して設計すれば、明るい光が差し込む部屋になる！というわけなのです。
マンションだと、角部屋ではない限りなかなか採光や風通しが悪くなるんじゃないないかな、と心配になりますよね。
三方向に窓があるお部屋は珍しく、また周辺にビルやマンションなどがあればなおさら太陽光が入りにくく暗いイメージがありますよね。
そんな時にも、計算し尽くされた採光窓があれば大丈夫なのです♪
昔の思い出は？
個室が欲しい。けど、家族とはちゃんと繋がっていられる環境にしたい。そんな施主様のご要望を実現した、こだわりのリノベーション。
各所に光が溢れるデザインを設計し、風通しのいいおうちに生まれ変わりました。玄関横には趣味をとことん楽しむことができる土間スペース。さらに、家事動線を優先させることで、ストレスのない、かつおしゃれな北欧風デザインにフルリノベーション。
この写真の上部分を見ていただくとあるのが、採光窓です。
外側からも、内側からも光や風を通すことができるので、例え個室で密閉された空間を作ったとしても、この小さな窓があるだけでグッと変わるんですね。
これも、設計士による緻密な計算があっての採光窓の場所。
適当に窓を作っているわけではないのです👍
✏︎物件詳細
・築年数・・・1985年（築35年）
・専有面積・・・84.50㎡
・エリア・・・泉大津市
・リノベーション費用・・・1,080万円
玄関開けたら２秒で手洗い
kasaの事例でもとっても人気なこちらのリノベーションプラン。
実は採光窓があるんです。
写真右奥に見える採光窓です。
この物件は、角部屋で比較的風邪や光は通りやすいのですが、より採光や風通しをよくする計算の上、採光窓が採用されました。
お子様が大きくなられたら子供部屋をすぐに作ることができるよう、コンセントの位置や照明の場所にも工夫があるのです。プライバシーは守られていて、でもしっかりと光や風を通すことができる、まさにリノベーションの醍醐味ですね♪
✏︎物件詳細
・築年数・・・1972年（築48年）
・専有面積・・・58㎡
・エリア・・・大阪市平野区
・リノベーション費用・・・700万円
色が絶妙な空間
こちらもkasaで人気のリノベーション事例。
実は、寝室の上部分が採光窓になっているんです。
この物件は角部屋ではないため、もちろん横手には窓はありません。
しかし、そんな場合でも採光窓があれば大丈夫。
風通しや光が差し込むように計算し、設計いたしました。
築古のヴィンテージマンションをフルリノベーション。元々あった２部屋をズドンと広げてリビングに。光が差し込み、風通しもよくなりました。
✏︎物件詳細
・築年数・・・1978年（築43年）
・専有面積・・・61㎡
・エリア・・・大阪市都島区
・リノベーション費用・・・400万円
いかがでしたでしょうか。
今回はリノベーションで叶える”採光窓”についてお話ししました。
kasaではここに出ていないリノベーションの事例もたくさんあります。
ぜひお気軽にご相談いただければ幸いです。
今日も暑い一日になりますが、熱中症などには気をつけて
元気にがんばりましょう♪✨
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kasaでは、個別相談や物件探しはもちろんのこと、
リノベーションの初回プランご提案まで完全に無料で
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納得した形でリノベーションを思いっきり楽しんでほしい。
そんな思いで日々邁進しております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください♪
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