こんにちわ。
無垢とアイアンの空間を得意とするリノベーション会社kasaのMです。
リノベーションやリフォームをされる際にシステムキッチンや造作キッチンを検討されるかと思いますが、キッチンの一部であるコンロはIHかガスぐらいであまりこだわらないという方も多いかと思います。
ただ現在はコンロも進化しており色々な機能がついており非常に便利になっております。そこで今回はコンロの便利機能を紹介させて頂きます。
■温度調整
今では一般的な機能になっており、ほぼすべてのコンロに搭載されている機能になりますが説明を受けずに使っていると意外に使用されていない方も多いかもしれません。
2008年に義務化されたコンロの安全機能で350℃で自然発火するてんぷら油火災防止の為についており、通常は250℃に達した時点で弱火や消化される機能なのですが、こちらの機能を応用されたのが温度調整機能です。
ただ邪魔な場合は安全機能を解除することもでき300℃まで温度を上げる事も可能です。
150℃や180℃といった指定した温度にキープしてくれる機能になります。
これにより揚げ物がうまくできたり、一定の温度で熱を入れたりするのに使えます。
■湯沸かし、タイマー機能
コンロでお茶を沸かしたりする際に便利なのでこちらの機能
お茶を沸かす際は沸騰した後に5分蒸らしてから消化してくれる為、おいしくお茶を作ることができます。
またタイマーは1~90分程度で設定することが可能で煮物を一定時間火にかけたい際や先ほど紹介した温度調整機能と併用することでご飯を炊くことも可能で、麺をにこぼれさせないように火力を調整する機能もあったりします。
便利ではありますが調理中に完全に目を離してしまうのは危ないので過信するのは要注意です。
■オーブン機能
ここからは一部商品にしか機能が付いていない機能になっております。
魚焼きとしてついているあの部分がオーブン化しており非常に便利で料理に役立つ機能がたくさんついております。
昔は水を入れて片面しか焼けないので不便なイメージがあり、使用を嫌煙されている方も多いかもしれませんが現在は無水の両面焼きが多くの商品で採用されております。
またオート機能も充実しており、魚はもちろんのこと、食パンやピザ、鶏もも等の様々な食材を自動でおいしく焼き上げることができます。
そしてオーブン機能として専用プレートやダッチオーブン等がついており、パンやグラタンが焼けたり、ノンフライ調理、圧力鍋のような火の入れ方等様々なことができるようになっております。
コンロを良いものにしてオーブンを買わないという選択ができるほど機能が充実しております。
こういったお話を聞いてよく聞かれる質問で、「魚を焼いた後のニオイはうつらないの?」といただく事もあるのですが、結論ニオイうつりはしません。
というのもニオイがうつる際は温度低下する際にうつることが多く、食材を入れてすぐに点火すればオーブン内は温度上昇していくのでニオイはうつらずニオイ自体も熱でなくなっていきます。
M自身も多様しており、焼き枝豆やハンバーグをよく作っております。
■スマートフォン連動
最後はスマートフォン連動になります。
IoTという言葉を聞いたことがあるかもしれませんがそちらを活用した機能になっており、コンロがついにインターネットとつながる時代になりました。
専用アプリをダウンロードするとメニューが表示され火加減や調理時間がすべて自動でされおしゃべりまでしてくれる機能で、やることは食材を入れるだけでOKという夢のような機能になっております。
さすがに食材を切ったり等はまだできませんが、そのうちそういった機能も出てきたりしそうなぐらい近未来な機能ですよね?
いかがでしたでしょうか?
リノベーションやリフォームの際にコンロまで気が回らないかと思いますので、先にこういった機能があり欲しい機能をまとめておくのも良いかもしれませんね!
ちなみに今回紹介させて頂いた昨日はIH・ガス問わずついている機能になりますのでIHやガスどちらかしか使えない場合でもご心配いりません。
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