こんにちわ。
高校の時に「生命力がえげつないなぁ」と言われたことがあるMです。
日頃からお家の事やリノベーションに関わる事を書かせて頂いておりますが今回は防災グッズについて書いていこうと思います。
というのが京都にて店舗リノベーション工事をさせて頂いていたのですがふと温度計をみると40℃の表記が。。。
そして家に帰ると冷蔵庫の冷凍室が不調でアイスに元気がなくなってました。泣
仕事終わりの甘いものを楽しみにしているMとしてはがっかりな現象でした。
近年は大雨や災害も多い日本なのでそういった時に困らないようにキャンプによく行くリノベーション会社勤務のM視点で防災について書かせて頂きます。
リノベーションの際にあまり災害等は意識しないかもしれませんがぜひ参考にしてみてください。
■調理関係
・ガスコンロ
・ウォータージャグ
・除菌シート
・保冷バッグ
最低限で書いておりますが、当然包丁やおはしは必要になってきます。
お家でない方はいらっしゃらないかと思いますので、今回は上記4点を書かせてもらいました。
まずガスコンロはガスボンベで使える物になりますが、Mはなぜか3つもっております。調理する場合に必要なIHや電子レンジは電気がないと使えない為必然的にガスボンベ式の調理器具となってしまいます。
こちらはご自宅でお鍋をする際に使用できたりしますので持っていて損はないでしょう。
次にウォータージャグ意外かもしれませんがキャンプ場等に行くと意外に困るのが水!汲みに行く水場が遠かったり、もしくはなかったりと色々条件が変わります。災害時も当然水の確保は大変になってきます。
わざわざ買わなくても2Lのペットボトルを代用することも可能ですが、最近では100円ショップでも折り畳み式が販売されていたりしますので持ち運びに便利なウォータージャグを持っていると便利です。
除菌シートは上記の通り水の確保が難しくなるため、食器や調理器具を気軽に洗うことができません。
そういった時に除菌シートがあればふき取るだけで衛生的に保つことができます。家にいるとあまりそういった使い方をされる方は少ないと思いますが、キャンプではこういった使い方をよくしたりします。
最後に保冷バッグ夏の強い日差しや冬の寒さから貴重品や食材等を守ることができます。また防災グッズを入れるバッグとしても使用できるため、大きめの保冷バッグに詰めておくのがオススメです。
■電気関係
・充電池
・ランタン
・ポータブルバッテリー
・ポータブル電源
充電池は皆さんお持ちですか?
ただの乾電池でも大丈夫なのですが、ニッケル水素式の充電池をいくつか持っていると便利です。
ある程度の期間であればあまり放電されずに使用できますので気が向いたときに充電しておけば万が一の時に活躍してくれます。
スマホやランタン、ラジオで電池式であれば使用できます。
ランタンも非常時に役立つアイテムです。
キャンプに初めて行った際のMの感想は”夜めっちゃ暗い”でした。
停電や緊急時の際は夜が暗く足元が見えずケガにつながるケースもありますし、スマホのライトは結構電池を消費してしまい通常の使用時に困ります。
また最近のランタンは給電機能もありスマホの充電できモバイルバッテリーの代わりにもなります。
モバイルバッテリーも近年では必須になっております。
スマホやそのほかの電子機器の充電に使用でき1,000円ほどでスマホ3台分の充電できるものもあったりと価格性能も選べるので是非ご購入してみてください。
最後は少し高価なものですが、コンパクトなものだと2万円台で購入も可能です。
万が一の停電時もお風呂が使えたり、省エネ対応であれば冷蔵庫を可動させれたりと大変活躍してくれると思います。
万が一の安心が2万円と考えると安い?かな。。。
■衛生関係
・汗拭きシート
・歯磨きシート
・タオルペーパー
・マルチツール
衛生面の確保も防災グッズでは必須になります。
日頃はお風呂やシャワー等で汗を流すことが可能ですが、キャンプ場や災害時は厳しくなってきます。
そこで夏場に使われる方も多いかと思いますが、汗拭きシートも災害時は身体の汚れをふき取ることが可能になり清潔さを保つことができます。
意外な盲点が歯磨きです。
身体も大事ですが口腔内の衛生も非常に重要で体調に影響を与えますので、歯磨きシートやデンタルフロスを常備されておくこともオススメです。
歯磨きは災害時に貴重な水を使用しないとできない為なかなか利用することができませんので!
衛生面ではタオルも必要になります。
ただ洗ったりすることが難しい状況では清潔に保つことができませんそういった時にタオルペーパーであれば複数回使用でき、また使い捨ても可能な為色々な用途で使用できかさばらないので便利です。
こちらも100円均一等でも販売されておりますので安価に手に入りますので是非。
マルチツールとはナイフや爪切り、ドライバー等が一つになったツールになります。
色々と使用用途があり一つ一つをカバンに入れるとかさばり荷物が大きくなってしまう為こういった道具が一つあると何かと便利です。
■寝具関係
・寝袋、まくら
・毛布、ブランケット
・マット、レジャーシート
・湯たんぽ
寝具関係は避難所等であれば支給されるとは思いますが、もっていても損はありません。
臨時の来客時に使用出来たり最近ではクッション型の寝袋が販売されていたりと種類もたくさんあり、まくらもコンパクトにできるエアー枕からコンプレッション式でクッションの入っているものまで様々あります。
防災の際も考えたいのは”快適な睡眠”
その他にもキャンプマットや冷気等を遮断できるレジャーシート、冬場であれば湯たんぽはあると便利ですよ。
そして最後に一番オススメなのが、SAWYER(ソーヤー)のミニ浄水器 SP128になります。
浄水器といってもろ過という感じです。
手のひらサイズの浄水器になり、ろ過能力が38万ℓ可能で毎日10ℓしても100年以上綺麗なお水を手に入れることができます。
今まで水の確保が難しいと書いておりましたが、こちらを常備しておくだけで安心できますよ。
気になる方はチェックしてみてください。
さていかがでしたでしょうか?
まったくリノベーションとは関係なさそうな話題でしたが、施工管理もしているMは万が一のトラブルや色々な可能性を想定して仕事に取り組まないといけません。
リノベーションで問題が起きないことが良いのですが、大事なのはトラブルが起きても適切に対応してリカバリーすることが重要になります。
ということでお家の問題は防災?と思って書いてみました!!
大阪は川・兵庫は山と海・奈良は山と川・京都も山と川と普段はいい景色や四季折々の風景を見せてくれますが災害時は牙をむくこともありますのでこの機会に一度考えてみてはどうでしょうか?
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