いよいよ、夏本番!というお天気ですね☀️Aです。
5月くらいから暑い毎日、みなさん熱中症などは大丈夫でしょうか。
エアコンが効いたお部屋から外に出る時、謎の覚悟をして出ている毎日です。笑
さて、今回は奈良で中古物件を買ってリノベーション。
快適なスローライフについてお伝えしたいと思います。
ーーーーーーーーーーー目次ーーーーーーーーーーー
1.中古を買ってリノベーションをすることのメリット
2.奈良で暮らすという選択
ー奈良県の住みたい街ランキング
3.リノベーションでできること
マンションの場合/戸建ての場合
4.まとめ
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1.中古を買ってリノベーションをすることのメリット
中古物件(中古マンションや中古戸建て)を買う!となると、みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか。
『築年数が40年だと、そのまま住めないんじゃないかな』
『耐震は大丈夫なのかな』
『本当に新築のように息を吹き返すことができるのかな』
このように、どちらかというと不安な面が先にくると思います。
築年数が古いマンションであればあるほど、家を買うという選択肢において
本当にいいのかどうか、迷いが出ますよね。
戸建てであってもそれは同じ。さらには耐震が気になったり、内装だけではなく、外壁やお庭などの外構が気になったりもするかと思います。
それでは、中古物件のメリットはなんなのでしょうか。
それはズバリ”立地と低価格”であるということです。
都心では、新築マンションや新築戸建ての高騰がニュースでも頻繁に取り上げられていますよね。それに比べて、中古物件であればはるかに安い値段で、条件にあう立地で家を探すことができるのです。
それは都心部だけに言えることではありません。
例えば、都心に勤務先や通学に行かなければならないとしても、
誰もが都心に住むことを望んでいるわけではありませんよね。
通勤や通学がしやすく、けど周りはなるべく静かな場所、
いわゆる”ベッドタウン”と言われているエリアに関しては、
都心と同じくずっと根強い人気があります。
コロナの影響を受け、自宅でテレワークやオンライン授業で日々過ごしていらっしゃる方も多い昨今、ベッドタウン人気は静まることを知りません。
2.奈良で暮らすという選択
kasaは大阪を拠点に活動している会社なので、この関西のベッドタウンといえば、『奈良』そして『滋賀』ですね。
今回はそんな、住み心地がずっと変わらずに、根強い人気がある『奈良
』の魅力をお伝えしたいと思います。
まず、奈良といえばどんなことをイメージされますか?
『鹿』『大仏』『山と川が綺麗』
など、たくさんありますよね。
そして、奈良といえば、「古都」。観光地というイメージを持たれる方も多いでしょう。
でも、実際は、大阪都心部から電車でたったの約20分。
緑豊かな大阪のベッドタウンとして発展している街が、たくさんあるのです。
実際に、奈良県は、人口に占める県外通勤者の割合が全国ナンバーワン。
埼玉や千葉より多いということで、その多さがうかがえますね。奈良は大阪の最強のベッドタウンといっても過言はなさそうです。
都心部であれば、人も多くもちろんお店もたくさん立ち並び、歩いたり、自転車やバスなどですぐに行けたりと便利であるという点は間違いありません。
しかし、奈良も負けじと、すごく便利な街へと日々発展しているのです。
奈良であれば、ゆったりとした空気が流れ、必要があれば都会にもすぐに出かけることができますし、ご飯も大変美味しく、スーパーの中なども奈良県産をはじめとした地産地消のものが充実しているのです。
ー奈良県内の住みたい街ランキング
そんな魅力溢れる奈良県。
しかし、奈良県。やはり広く、それぞれの街の魅力もそれぞれ違うようです。
そんな奈良県でどの街が現在人気が高いのでしょうか。みてみましょう。
住み心地のよい自治体ランキングの結果は・・・
第1位は、奈良県北葛城郡王寺町
第2位は、奈良県北葛城郡広陵町
第3位は、生駒市
という結果になりました👏
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/market/pdf/research/sumicoco/release_sumicoco2022_nara_20220615.pdf
<第1位>奈良県北葛城郡王寺町
明治時代に奈良県で初めて鉄道が開通した県北西部に位置する町として知られ、奈良と大阪を結ぶ交通の重要な場所として発展。
大阪市や奈良市への交通利便性が良い街です。
なんと、天王寺駅からはたったの20分、新大阪駅からは40分という近さなのです。
また、達磨寺などの聖徳太子ゆかりの町としても知られている、この北葛城郡王寺町。新興住宅地として開発が進み、駅周辺にはスーパー、病院、銀行などが一通り揃っているエリアで大変人気があります。
さらに、教育のまち実現に向け、新たに9年一貫の「義務教育学校」2校が開校するなど、今後も街の発展に目が離せません。
<第2位>奈良県北葛城郡広陵町
奈良盆地の中西部に位置している広陵町。
箸尾駅を中心とした北部地域、地元の靴下産業が盛んな西部地域、
そして田園風景が広がる東部地域、閑静な住宅街が広がる真美ヶ丘地域の4つに分かれています。
この北葛城郡広陵町は、子育て世代が多く、奈良県で最も人口が多い街としても有名です。
歴史遺産が多く、自然豊かでありながら住環境が整い、快適な生活を送ることができる、魅力あるまちです。かぐや姫の生まれ故郷と考えられる、とても綺麗で魅力的な街として知られています。
<第3位>生駒市
大阪府と京都府に隣接している生駒市。生駒駅から大阪難波駅まで約20分、本町まで約25分と通勤・通学に便利な住宅都市です。
生駒山山上遊園地も有名ですよね◎
生駒山や矢田丘陵に囲まれた自然の豊かさと治安の良さも特長。
小中学生の学力は全国トップレベルを誇り、小学校1・2年生から市独自の英語の教科書を使って、外国語指導助手と共に親しみやすい外国語の勉強にも非常に力を入れています。
また、関西文化学術都市・高山サイエンスタウンがあり、文化学術研究や交流施設も整備されいる、大変魅力的な地域です。
1位から3位までご紹介しました。
奈良はどの街もとても魅力的で、大阪へのアクセスも非常にいい事がわかりました。今回ご紹介していない4位以降の街も、とても素敵な街ばかり。
しかも、大阪で中古のマンションや戸建てを買うよりもはるかにお安く手に入るのです。好きなように、リノベーションで内装や外構に手を加え、さらに耐震工事を含めたとしてもお得かもしれません。
(※ご希望するエリアにもよります。詳しくはお問い合わせください)
3.リノベーションでできること
奈良でリノベーション。どんなことができるの?
とお思いの方へ、リノベーションの魅力をお伝えしたいと思います。
まず、リノベーションとは、今あるものを全て0にして、1から創ることを言います。戸建てに関しては基本無制限になんでも。窓だって大きく作り替えたりすることができるのです。壁を潰して玄関口を二つにし、二世帯住宅にすることも可能。いまいち太陽の光が入らなかったリビングならば、天井に大きな天窓を作り、吹き抜けにして最大限太陽光を入るように工夫することも、リノベーションであれば可能なのです。(※再建築不可の場合を除きます)
マンションの場合は、柱や梁、共有部分に該当する箇所などは触ることができません。しかし、逆をいえば、それ以外の部分は全てリノベーションすることが可能になるのです。
間取りは1から自由に考えることができるのはもちろん、床や壁も全て自由に好きなように選ぶことができるのです。
リノベーションはまるで魔法のよう。魔法のリノベ
ちなみに、リフォームとは今現場使っている設備や壁紙などを一新させることができます。しかし、間取りを変えたり窓を新しく造ったり、などはリフォームではなくリノベーションとなります。
また、リノベーションをすることで、実はその物件の資産価値が高まtたりもします。
たとえ物件の築年数が古くても、リノベーションを実施することで室内の使用や設備の状態などが改善されたり、耐震補強をすることによって物件の資産価値が高まったり、資産価値が下がりにくくなったりするケースもあります。
(kasaの耐震に関してはこちらの記事をご参照ください→☆)
長いスパンでライフプランを考えたときにも、築20年以上の中古物件など資産価値が落ちにくい物件を所有することも1つのポイントですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、奈良とリノベーションの魅力についてお話ししました。奈良でもしリノベーションやリフォームをお考えの際はぜひkasaへ一度ご相談いただけますと幸いです。
奈良では、近鉄奈良駅すぐのBONCHI( 奈良県奈良市橋本町3−1)にて
無料の個別相談会も実施しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください♪
物件探しから初回プランご提案まで、無料で承っております。
ぜひ、kasaを試してみてください!
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