電気・ガス代の高騰!今流行りの暖か節約グッズとリノベーションの注意点 | リノベーション会社の "kasa"。圧倒的なデザイン力、どこにも負けないおしゃれな空間作りに挑戦し続ける、本気リノベーション集団です。

電気・ガス代の高騰!今流行りの暖か節約グッズとリノベーションの注意点

こんにちわ。

無垢とアイアンの空間を得意とするリノベーション会社kasaのMです。


去年に比べてかなり電気・ガス代が高騰してますよね!

Mの自宅も節電等を気にかけてみて使用料は去年より減少してますが、料金自体は上がってしまいました!


そこで今回はMがキャンプの寒いときに使い普段でも利用できる節約グッズのご紹介とリノベーションの際に注意したい点ご説明をさせて頂きます。



■着る寝袋・コタツ

着る寝袋と聞くとすごく野暮ったいデザインを想像される方が多いかもしれませんが、近年のキャンプブームのおかげでおしゃれなデザインのモノが増えております。


代表されるのが、

DOD

(参照:https://www.dod.camp/product/s1_824_kh/)



ワークマン

(参照:https://workman.jp/shop/g/g2300036225025/)


有名メーカーのDODさんが出されている着る寝袋が野暮ったくないデザインでなおかつツナギ形状なのにトイレの際はジップがついている優れもので非常に人気があるのですが、価格が少し高くまた人気の為すぐ売れてしまうのが難点です。


そこで代替できるのはワークマンの上下別々で売っているダウンパーカーとダウンパンツです。こちらは価格が安く節電にはもってこいの商品になっております。


ご家族が少ない方は買って1シーズン使えば元が取れるような商品です!



山善

(参照:https://yamazenbizcom.jp/item/38080.html)

次は家電メーカーさんの出されている着るコタツになります。

電源をつながないといけない為、あまり室内の移動には向かないのですが在宅ワークの方やエヴァンゲリオンの気持ちを感じたい方へオススメです。


1時間当たり0.5円程度ですむ為エアコンやファンヒーターで部屋全体を暖めるより断然お得になります。



■ダウンシューズ

次にオススメなのがダウンシューズです。

こちらも色々なメーカーで出されておりますがやはりデザイン性が乏しいのは。。。という方もいらっしゃると思いますのでキャンプ界隈でバズっている商品をご紹介します。



SUBU

屋外と室内兼用できるようなサンダルになっており、スリッパ特有の室内で滑る感じのない商品になっています。

足腰が悪い方でも安心してはけるので便利で温かいです。

SUBUというメーカーが人気ではありますが、GUやシューズメーカー等からも販売されている為安く手に入れる事ができるのもいいです。



ダイソー

(参照:https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/19641)

在宅ワークの際に活躍してくれるのがダイソーのフットウォーマーです。

USB式の為PCにつないで使用したり、モバイルバッテリーで屋外で使えたりと便利な温かいグッズになります。

子どもの応援やスポーツ観戦の際にもすごく良いです。



■メリノウール商品

昔は高額でなかなか庶民的な商品ではなかったのですが、近年では安く手に入り暖かく肌触りが良く吸湿性、抗菌・防臭性に優れる為不快にならず過ごせるのがメリットです。

近年よく出回っている発熱ウェアに比べ汗をかいた時の不快感が全然違います。



オールバーズ

(参照:https://www.allbirds.jp/products/womens-wool-loungers-true-black)

オーストラリアのスニーカーメーカーで素足ではけるメリノウール性のスニーカーになります。

非常に暖かくスニーカーやパンプスがありデザインもシンプルな為合わせやすい商品で脚ムレが少なく足のニオイが軽減されるのもメリットです。



ワークマン

(参照:https://workman.jp/shop/g/g2300011425013/)


現場監督の為どうしてもワークマン商品が多いのかもしれませんが、メリノウールのインナーウェアは一番安くて暖かいのがワークマンでした。

インナー・タイツ・靴下とあるのですが、Mは今年ユニクロのヒートテックから買換えました!

どうしても作業をして汗をかいた時の不快感とニオイが気になっていたのが、変えてからあまり感じなくなったので個人的にオススメになります。


また着用するようになってからは暖房いらずで過ごせています。




節電の為リノベーションの注意点

電気・ガス代が高騰してようやく実感するのですが、リノベーションの際に予算軽減の為、断熱工事を削られる方もいらっしゃるのですが長い目でみると光熱費が変わってくるため掛けた金額以上に節約効果が高いケースがあります。



断熱材

原価回収が早い家では3年程で回収できるケースがあり、長く快適に過ごす為には必要な費用と言えるかもしれません。

具体的に断熱工事を説明すると


建物の温度を安定させ、冷房や暖房のエネルギーを節約するために、断熱材を取り付けることを指します。断熱材は、室内と室外の温度差を小さくし、室内の温度を安定させることで、冷房や暖房のエネルギーを節約することができます。断熱材は、外壁や屋根、床などに取り付けられ、断熱性能が高いものほど、エネルギー効率が良くなります。断熱リフォームは、エネルギー節約だけでなく、建物の耐久性を高め、防火性能を向上させる効果もあります。


断熱窓

また断熱材だけではなく合わせて断熱窓の検討もオススメになります。

戸建て住宅の場合は窓の交換やインナーサッシの取付、マンションの場合はインナーサッシの取付をすることで、室内の温度を安定化し、エネルギー効率を向上させることができます。断熱窓は、窓ガラスに断熱層を間に挟んで、窓からの温度差を小さくすることで、冷房や暖房のエネルギーを節約することができます。断熱窓は、窓の断熱性能が高いほど、エネルギー効率が良くなります。断熱窓にリフォームすることで、暖房費や冷房費の節約効果だけでなく、建物の防音性能や防火性能を向上や結露を防止させることができます。



最後に

このような高付加価値の工事を採用することはイニシャルコスト(工事代金)が増えてしまい少しでも工事代金を下げたいというのがネックとなり削減しがちではありますがランニングコスト(光熱費等)を考えると早期にかけたイニシャルコスト(工事代金)を回収することができ長く快適に過ごすことができますので、リノベーションを検討の際はしっかりと断熱工事を検討してみましょう。


またリノベーションの際は補助金があったりするため、国や市町村で使える費用を検討すればイニシャルコストの負担軽減にもつながります。



是非皆さまもリノベーション工事の際は見た目や金額だけで考えずに本当の意味でのエコでおしゃれな生活を手に入れましょう。


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