こんにちは♪
今日はとっても良いお天気ですね。
最近、”自己効力感を育む”というワードをよく目にするようになりました。
何においても、まずはやってみる！成功か失敗はその後、自分ならできると信じまずは挑戦してみることが大切だ。とのこと。。。
今日から２月、頑張るぞ！！！
ということで、本日はお題にあります古民家・戸建て住宅リノベーションの注意点についてお話ししたいと思います。
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リノベーション前提で中古戸建て住宅や古民家を検討されている方のご相談が増えてきておりますので、物件購入前に注意点をお伝えできればと思います。
１.リノベーション会社を決めてプロと相談して物件を決める
２.古民家や築古の戸建てリノベーション費用は意外にかかる
３.物件により構造計算が必要な場合も
１. リノベーション会社を決めてプロと相談して物件を決める。
古民家や中古戸建て住宅を購入時にリノベーション前提で買ったはいいけど、考えていた予算ではリノベーションが出来ないケースや間取りの変更が思っていたの違う等、勢いで物件購入した場合後悔してしまうケースも珍しくありません。
当然不動産会社は物件を買ってもらった方がいいので、
その後のトラブルに無関心な業者も中にはいます。
せっかくの大きい買い物ですからしっかりとした計画を立て、
物件とリノベーションをどちらも受けてもらえる会社を探しましょう！
当然ご自身で探してやるよりは予算が増える場合もございますが、
長く住まわれる事を考えると安心を買えると思ったほうが良いと思います。
２. 古民家や築古の戸建てリノベーション費用は意外にかかる
古民家や中古戸建て住宅をリノベーションする場合は費用が安くなるからと考えている方も珍しくありません。
内容によっては安く出来る場合もありますが、
相場は1000万円から2500万円の間ぐらいが多いようです。
単純に物件が安いからといって全体の金額が安くなるわけではないので、
しっかりと予算・リノベーション会社・優先順位を決めることが重要です。
古民家は現在の物件と違い当時の建築基準法に基づき建てられておりますので、断熱が不十分であったりするためおしゃれに安く完成したものの、夏は暑く冬は寒い等の快適に過ごせないケースもあるので事前に家族と相談の上優先順位を決めてください。
リノベーション会社も優先順位に基づいた提案をしてもらえる為、予算内でリノベーションがスムーズに完成します。
kasaでは単純におしゃれな空間を創るだけではなく、おしゃれでいて快適な、古さを活かしたプランをご提案いたします。
ぜひ資料をお手元に取ってみてください。
３. 物件により構造計算が必要な場合も
こちらも先程の建築基準法によるものですが、
物件や確認申請が必要な工事規模ならば、構造計算が必要となり後々のトラブルになるケースもあります。
古民家に対応できる設計者や、正しく工事ができる大工・職人をご自身で目利きする事は難しいとは思いますので、
(1)でお話した通り理想を叶えてくれるリノベーション会社を妥協せずに探しましょう！
事例やプランを見る👀
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ここまで色々と注意点をお話いたしましたが、
古民家や中古戸建て住宅をリノベーションするのは
吹き抜けや高い天井、土間、縁側など、現代の住まいにはない良さがあり
今では入手困難な唯一無二の素材のヒノキやケヤキなどの木材が使われているケースもあり古き良き日本家屋を感じられると思います。
また築年数が古いことにより固定資産税など税金関係が安く抑えられる場合もあります。
新築と古民家リノベーションどちらもメリット・デメリットが一長一短ではありますが、しっかりと計画した上で理想の暮らしやデザインを手に入れましょう！
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