こんにちは♪
秋が深めいてきましたね🍁
家の近くの桜並木はすっかり紅葉になり、春とは全く違った
優しい空気に包まれております♪
春と秋が大好きな、夏生まれのスタッフです。
さて、中古マンションを買いたい!そして中古マンションをリノベーションしたい!けど、実際に築年数が古いヴィンテージマンションは、中古マンションのリノベーション工事の間や、お引っ越しが済んでからの騒音は
どのようにトラブルを回避すればよいか、ご紹介したいと思います😊
マンションでよくあるトラブルは??
マンションで多いトラブル、それはダントツで”騒音問題”です。
マンションにお住まいの方も一度は経験したことがあるのでは
ないでしょうか。
特に、ここ近年の新型コロナウイルスの影響により、
自宅にいる時間が増えたことを背景に、住民間の騒音トラブルが
全国で相次います。
小さなお子様がいるご家庭ですと、子供が騒ぐ音、そしてそれを
叱る親の声などが挙げられます。
また、ペットの鳴き声や、家具や扉の開け閉めの音など、
騒音の原因も多種多様になります。
実際には自分ではあまり気付けていないことも、マンション近隣に
お住まいの方にはご迷惑をおかけしないように気をつけることも
トラブルを防ぐポイントになります。
中古マンションのリノベーションで騒音が発生する場合はどう対処する?
いざ、中古マンションを購入しリノベーションをしたいと思っても、
周りの住民にご迷惑をおかけするのでは、、、となかなか踏み出せない
方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
kasaでは、そのようなトラブルを防ぐための対処法を以下のように
とっております。
①マンションのリノベーションで騒音が発生することを
工事責任者より近隣にお住まいの方、管理会社にご説明
②事前の工事日程を双方合意の上確実に組む
③工事の曜日・時間を調整
リノベーションをさせていただく上で、工事中の騒音は避けて通れないもの、
しかしそれを有耶無耶にしてしまうと、もちろんマンションの近隣にお住まいの方は
気分が良くありません。
kasaでは事前に、工事日程や工事内容を管理会社に工事責任者より
ご説明させていただいた上で、マンション近隣の方へリノベーションで発生する
騒音に関して、ご迷惑をおかけすることを事前にご挨拶させていただきます。
この告知はあるとないとでは、その後の施主さまの生活にも
大きく関わってきます。
また、日程がリノベーション工事直前に騒音がすると言われても近隣の方は対策できません。工事が確定した時点で、なるべく早くリノベーション日程や騒音をご説明
させていただくことを徹底しております。
また、リノベーション工事の時間や曜日もしっかりと調整してまいります。
日中の時間帯は比較的家にいらっしゃる方が少なくストレスも軽減されます。
うまく折り合いをつけ、工事のスピード中心にならない心配りがとても大事になります。
施主様がマンションリノベーション後も快適に安心してお住まいになられるよう
誠意を持って対応してまいります。
マンションをリノベーションした後の防音対策は?
リノベーション工事中の騒音対策については上記についてお話しましたが、
今度は、その後の暮らしの中での防音対策についてご紹介します。
日々の生活の中、なるべく騒音を減らし、快適に暮らしていきたいですね。
そのためにリノベーションでできる対策は下記の通りです。
①床材を遮音性の高いものにする
②二重窓を設置する
③防音タイプの通気口を活用
④壁紙に遮音シートを取り入れる
1つ目の床材を遮音性の高いものにすることについてですが、
足音や家具を動かす音など、この遮音性が高いか否かで大きく変わります。
簡単な対策としては、カーペットやコルクをうまく活用することですが、
マンションをリノベーションする際に、床材を全て張り替えることとなれば、
遮音性の高いフローリングを採用することをお勧めいたします。
kasaのオフィスには様々な床材のサンプルもご用意しております。
実際に見て、叩いて、音の響きなどを感じていただきて
決めていただくことができます◎
2つ目は二重窓を設置することです。
二重窓のメリットは、マンションに住んでいる側の騒音だけではなく、
外からの騒音も防ぐことができることです。
立地の良い場所ですと、近くに電車が通ったり車の音がしたりなど、
様々な騒音が考えられます。
それらの音を遮るという意味で、二重窓はとても有効な方法になります。
また、築年数が古いヴィンテージマンションですと、内部はリノベーションで
大きく変えることができますが、窓や扉などの共有部は触ることができません。
隙間風や防犯対策としても、二重窓は好まれますね。
3つ目は防音タイプの通気口を活用することです。
防音対策というと、窓や床などが挙げられますが、
意外と通気口からも騒音が漏れます。
防音タイプの通気口があるので、気になられる方は取り入れると良いでしょう。
4つ目は壁に遮音シートを取り入れる、です。
マンションの隣同士のコンクリートの厚さが薄い場合は騒音トラブルの原因に
なりえます。マンションリノベーションで遮音を取り入れる際には、
コンクリートの上に木下地を組み、下地ボードとの間に空間を作成します。
その中に遮音シート・吸音材を挟み込めば、騒音を軽減させることができます。
今回は中古マンションリノベーションに関する騒音トラブルの対策をご紹介しましたが、騒音について少しでもお悩みのご参考になれば幸いです。
中古マンションをリノベーションするにあたり、様々なお悩みがあるかと思いますが、ぜひ一度kasaにご相談ください。
------------------------------------------------
無料相談会実施中𓅓𓍯
お気軽にお問い合わせください。
インスタやっています→@kasa.tt.official
📩info@kasa-tt.co.jp
📞0120-09-5115
HPからもご連絡いただけます𓏏𓅱
------------------------------------------------
#kasa鉄工所 #大阪 #神戸 #奈良 #リノベーション #リフォーム
#マンション #戸建て #オフィス #インテリア好き #おしゃれ #デザイン