こんにちは。kasaの上から読んでも下から読んでもの ミナミ です。
毎日雨が続いていますね・・・。
今回もこのテーマ、『どこに住みたいかを考える』を、
リノベーションを前提としているパターンでお話します。
リノベーションを前提としてお家を探す方は、
まだそこまで多いとは言えません。
新築で土地を探しているけど、なかなかいい土地がない・・・
中古でそのまま住めるようなお家を探しているけど、
思っているような状態のいいお家がない・・・
そんな方が、
『中古の古いお家もリノベーションをすることで、
理想のお家に住めるんだ!』
と、方向転換されるパターンの方が多いように思います。
そもそも物件探しはとても体力と気力がいる作業です。
少しでも気持ちを楽に探せたら・・・と誰もが思いますよね。
リノベーション前提でお家を探すメリットまとめ
①築年数、間取り、設備の古さ・・・といった
家自体のクオリティーを無視できる
②住みたいエリアで立地を優先して探せるので、
資産価値が高い物件を選べる
③建物の価値を無視できるので、
選ぶ数が増える
④既に建物が建っているので、
イメージしやすい
などなど。
ようは、選択肢が増えるので、
より自分の理想に近いお家に出会えるチャンスが増える
ということですね。
『でもでも良いことばっかりじゃないでしょ?』
という声が聞こえてきそうです。
そこで、
リノベーション前提でお家を探すデメリットまとめ
①選択肢が増えすぎる
→確かに選ぶ範囲が増えると優柔不断になるかも・・・
でも嬉しい悲鳴ですよね
②建物が古いと構造が心配
→築年数が古い建物を扱い慣れていない業者さんはNG
kasaでは設計士が耐震診断や構造計算で、建物の補強計画から施工を考えます
③新築ではない
→新築には出せない『アジ』があります
確かに100点ではないかもしれません。
でも、100点に近づく近道がリノベーションです。
大阪でリノベーションをお考えの方は、
ぜひ kasa へご相談くださいませ~