こんにちは。Mです。
最近京都を震源とする地震があり大きな地震が発生しないか心配になりませんか?
やはり日頃から地震には備えていないといけませんよね。
ということで今回は耐震リフォームについて個人的な見解を書かせていただきます。
■対象の物件は?
1981(昭和56)年の新耐震基準が制定されていますので、それ以前の物件は旧基準となるため親御さまや親戚の方などで長くお住まいな方がいらっしゃる場合は注意が必要な物件となります。
また新耐震基準も大地震を経るごとに改正され、大きな改正が2000年に行われました。
なので実際は築20年以上経った物件も対象となります。
ということで以外にも耐震リフォームが必要な物件は意外と多いです。
■実際耐震リフォームは何をするの?
基礎の補強・屋根の軽量化・壁の補強・柱梁など構造の接合部の補強などがあります。
なので基本的には柱や構造体に補強していくことになり、割と戸建て住宅では大掛かりな工事になるケースが多いです。
注意点としては訪問販売等で見かけられる違法な業者に騙されて床下や屋根裏に入っていって何をしたかわからないが完了し高額な修繕費を支払うようなことはないようにしましょう。
実際には耐震診断士や建築士等がしっかりと判断し、「耐震」「制振」「免震」のうち適切な補強工事が必要になります。
また地域自治体によっては補助金が出るケースもありますので、市区町村へのご相談も忘れずにする必要があります。
■耐震リフォームだけで大丈夫?
ここまで耐震リフォームの大枠を書かせていただきましたが、割と大掛かりな工事になるイメージができたと思います。
せっかくご自宅等を解体し工事をすることになるのであれば、どうせなら同時により今後住みやすいようにバリアフリーやリノベーション工事をご一緒にされるのはいかがでしょうか?
ご自宅で大事な優先事項は?
・耐震性
・バリアフリー
・間取り
・水回り
・デザイン
・使い勝手
・・・
色々あると思いますが、
せっかく安心して生活できる住まいを手に入れたのに、使い勝手が悪い等があると意味がありませんので、デザインと住みやすさを両立したリノベーションを同時に検討することがベターです◎
当社では趣味・ライフスタイル・家族構成などの様々な要素をお聞きした上でご提案させていただけます。
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