築38年の川が一望できるマンション。もともとセカンドハウスとして使われていたため、お部屋の中は綺麗に使われていました。間取りもそのまま十分に使える仕上がり。床や壁の素材を変え、施主さまの好みの空間に仕上げていきました。
床には世界の銘木のひとつ、チークを全面に。浸透性のオイル塗装ができるので、豪華客船の甲板や内装にも使われるチークならではの艶やかでしっとりとした感触が味わえます。また、壁には本物の石。マンションでは珍しいお庭付きの広いルーフバルコニーは紅葉をはじめとする四季折々の木を植え替え、ライトアップをセットし夜も愉しめるよう仕掛け。どこを切り取っても絵になる空間に仕上がりました。