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実家、アップデート。

✏︎物件詳細(戸建て)
☑︎工事期間・・・3ヶ月
☑︎プランニング期間・・・4ヶ月
☑︎専有面積・・・111.4㎡
☑︎エリア・・・大阪府堺市

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光も、視線も、その先へ。



壁をつくったのに、広くなった



タイルを貼って機能性も見た目も◎
項目を追加
♢ 玄関近くに洗面スペースを配置し、「ただいま」から自然に手洗いできる動線を計画
♢ キッチンから洗濯スペースへスムーズにつながる、家事効率を高める回遊動線を実現
♢ ファミリークローゼットや適材適所の収納を設け、片付けやすい住まいへ
♢ 将来、一部屋を二つの個室に分けられるよう計画し、家族構成の変化にも対応
♢ 廊下には室内窓を設け、光や家族の気配がゆるやかにつながる空間に
♢ 勾配天井と既存の梁を活かし、縦方向への広がりと開放感を演出
♢ ロフトを新設し、暮らしの中に遊び心のある特別な居場所をプラス
♢ 階段と収納を一体化した造作家具を製作し、空間を有効活用
♢ 愛着のある無垢床や木の天井はあえて残し、住まいの記憶を継承
♢ 手すりや踏板を一新し、既存階段を住まいのアクセントへとアップデート
♢ 玄関には有孔ボードと照明を取り入れ、機能性とデザイン性を両立
奥様が幼い頃から過ごしてきたご実家を、自分たちの暮らしに合わせてリノベーションしました。


住み続けるなかで感じていたのは、間取りや動線の使いづらさ、そして少しずつ気になり始めた設備の古さ。一方で、長い時間を共にしてきた無垢の床や力強い梁には、この家らしい魅力が残っていました。


そこで今回は、愛着のある素材や景色はできるだけ残しながら、暮らしやすさを大きく見直すことに。


LDKは壁や建具の位置を整理し、家族の気配を感じられる開放的な空間へ。黒の室内窓やアイアン手摺を取り入れることで、視線の抜けや光の広がりを確保しながら、空間全体にほどよいアクセントを加えました。

また、家の随所には階段型の本棚やロフト、造作カウンターなど、暮らしの中で自然と楽しめる遊び心も散りばめています。


受け継いだ住まいだからこそ、すべてを新しくするのではなく、残すものと変えるものを丁寧に選ぶこと。

懐かしい景色と新しい暮らしが心地よく重なり合う、これから先の時間を楽しむための住まいが完成しました。